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徳島ヴォルティス様 導入事例

徳島ヴォルティス様新クラブハウス導入事例

2021年、7年ぶりにJ1へ昇格した徳島ヴォルティス。
その勢いは止まることなくJ1ホームゲーム初勝利からの3連勝を記録するなど、7年前のJ1でのシーズン勝利数にはやくも並ぶという活躍です!
そんな「サッカークラブ」としての徳島ヴォルティスには引き続き期待ですが、今回はチームを支える「会社」としての株式会社徳島ヴォルティス様に注目。
今年は社員の増加に伴ってクラブハウスも新築されまして、弊社で納入させて頂いた備品等と合わせて徳島ヴォルティスの社員さんに頂いたご意見も紹介します。

徳島ヴォルティス様新クラブハウス紹介

県産杉を使い、柱材だけを組み合わせる「重ね梁工法」が採用されている
2Fカフェテリア
藍染杉がカッコいい応接室
チェアの背もたれにはヴォルティスのエンブレム!
隣接する練習場を望む
1F事務室

導入事例

お話を伺った営業推進部、尾形さん
今回納入させていただいたのはオカムラ製オフィスデスク「アドバンス」シリーズ。
サイズラインアップが豊富で(幅7種類、奥行き3種類から選べる)、天板カラーもホワイトや木目などの4種類から選ぶことができます。

ご意見を頂いた営業推進部、尾形さんによると「以前の事務所で使用していたデスクよりサイズが広くなった分、使い勝手がよくなって仕事の効率がアップしました。」とのことです。
また、同じくオカムラ「天板昇降ワゴン」を組み合わせることで、デスクのレイアウトのバリエーションが増え、さらに効率的な使い方が可能になります。
天板昇降ワゴン。天板を使用しない場合はデスクの下に収納が可能
天板をデスクの高さに合わせればいろんなレイアウトでデスクを拡張できる
時にはお隣さんのを借りて「コの字」レイアウトも

デスクの奥にあるカバーは開閉可能で、散らかりがちなパソコンやスマホのコード類を収納できます。
開閉式配線カバー

また、飛沫を防いだり周囲からの視線を遮るデスクトップパネルも導入。
デスクトップパネル+アッパースクリーン
「以前は透明のパネルだったので周囲の視線が気になることもありましたが、このパネルだと業務により集中できる気がします。」と尾形さん。
背が高い全面クロス生地のパネルだと圧迫感が出てしまうし、かといって透明や半透明パネルだと周囲からの視線が気になる。
ということで下半分はクロスパネル、上半分は半透明のスクリーンで両者のいいとこどりのシステムとなっております。
また、クロス生地はいろんなカラーから選択可能で、今回はチームカラーの青色に最も近い色を選択。

備品の他にも、プロダクションプリンター リコー「ProC 5300S」もご利用頂いています。
厚紙や特殊紙、幅広い用紙に対応できるリコー プロダクションプリンタ「ProC5300S」
プロダクションプリンターとは、コピーやプリンター、スキャンなどといった基本的な機能は一般的な複合機と同じですが、最大2,400×4,800dpiを誇る高画質であることや、最大360g/㎡の厚紙(一般的なコピー用紙は64g/㎡ほど)、また最大330.2×1,260mmの長尺用紙といった用紙対応にも対応できることが大きな違いです。
徳島ヴォルティス様でも、リコー「ProC5300S」で社内書類だけでなく、今後はパンフレットの内製化などにも取り組んでいきたいとのことです。
※長尺用紙は別途オプションが必要

徳島ヴォルティスを支える社員さんにいろいろお話を伺った

(写真左から)営業推進部の尾形さん、事業部の内藤さん、成瀬さん
弊社の導入事例はこの辺までとして、続いては徳島ヴォルティスを支える社員さんをご紹介。

まず事業部に所属されている成瀬さんと内藤さん。
事業部ではホームゲームの準備や運営の他に、トップチームの情報をSNSやホームページで発信したり、各メディアへの取材対応といった広報活動やマーケティングといった業務を行っているそうです。
事業部の成瀬さん。英語ペラペラだそうです。
成瀬さんは関東のご出身ですが、サッカークラブで働くことに興味があり徳島ヴォルティスへ。
イギリスへの留学経験があり英語が話せるということで、外国からの来客や来電時には大活躍だそうです。
そんな成瀬さんにヴォルティスへの想いを伺ってみました。

成瀬さん
「今シーズンから徳島ヴォルティスは2014年以来のJ1へ復帰しました。さらにホームゲーム初勝利や連勝など、すでにヴォルティスの歴史を塗り替える良い出来事がたくさん起こっていますが、さらにいい記録が生まれることを期待しています。また、自分としても今後徳島県民のみなさんにもっと愛されるようなチーム作りに貢献できるよう頑張りたいですね。」
同じく事業部の内藤さん。
同じく事業部に所属する内藤さんは2021年3月に入社したばかりとのことですが、いろんな方々への想いがあるそうです。

内藤さん
「僕はまだ入社したばかりでこれからもっと徳島ヴォルティスのことを知らなければいけません。しかし既に入社してから4試合ほどホームゲームに携わらせてもらってすごく感じたのは、サッカーの1試合というのは一言で言うと簡単ですけども、たくさんの人々に支えられて運営されているんだなと。スポンサーさんや会員さん、実際に試合を見にきてくれるお客様、本当にたくさんの方々の支えのおかげだと実感しましたので、そういった方々にチームの勝利、だけでなく僕たちなりにできるいろんな形の恩返しをしていきたいと思っています。」
営業推進部の尾形さんは小学生時代からヴォルティスのジュニアチームでプレーされていたそう!
最後に営業推進部所属の尾形さん。
営業推進部ではスポンサーや法人会員への訪問活動が主体で、多方面にヴォルティスのことを広め、興味を持ってもらえるような活動をされているそうです。
尾形さん
「僕は小学生の頃から徳島ヴォルティスの下部組織で関わってて、今もこうしてフロントスタッフとして働いています。徳島ヴォルティスは今年J1昇格を決めましたが、現状まだまだ物足りなさというのも感じています。徳島ヴォルティスをもっともっと徳島に浸透させることができればさらなる地域貢献や地域活性化につながるはずですし、そうなれば個人的にはすごく嬉しいことなので、日々自分の業務を遂行することで貢献できればと思っています!」
以上弊社での導入事例ご紹介や尾形さん、成瀬さん、内藤さんの徳島ヴォルティスに対する熱い想いも聞かせて頂けました。
弊社も徳島ヴォルティスのサポーターであるだけでなく、クラブを支える社員さんたちのサポーターとしてお役立ちできればと思っています!
尾形さん、成瀬さん、内藤さん、ありがとうございました!
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